2.STEP1 耐震に関する情報の収集・提供

耐震に関する情報の収集

管理組合の理事会では、耐震化に関する情報について、書籍や新聞などの既存の資料を収集し、耐震化の基礎的な知識や先行する事例などを把握します。
その他に、マンション管理会社やマンション管理士、地方公共団体、知り合いの建築・不動産などの専門家に相談して、専門的な観点から、耐震化の進め方等の情報提供を求めることも必要です。なお、初動期における専門家の派遣制度等が活用できる場合もあるので区市の相談窓口にご確認下さい。
また、耐震化が実現した事例で中心的に関わっていた人から経験談を聞くことも、理事会の運営や合意形成のイメージをつかむのに役立つと考えられます。
できる限り積極的に動き、幅広い情報を収集して、耐震化についての基礎知識を理事会として身につけることが大切です。

東京都による耐震化総合相談窓口の設置

 東京都による耐震化総合相談窓口の設置

耐震化について安心して専門家に相談できる「総合相談窓口」を開設しています。

マンション耐震化に関する相談窓口(東京都マンション耐震化促進協議会)

 マンション耐震化に関する相談窓口(東京都マンション耐震化促進協議会)

耐震化に取り組む関係9団体の相談窓口を紹介しています。

区市町村などの相談窓口

区市町村などの相談窓口

建物所在地の区市町村や建築士事務所協会の相談窓口を紹介します。

耐震に関する情報の収集

理事会で収集した情報は、区分所有者に対して、広報などを通じて定期的に提供を行いましょう。今後の合意形成を図る上で区分所有者どうしが共通の認識を持つことが重要です